AMASHINと戦慄 Part.2

日々ブログレッシヴに生きる。

本わか図書室

不思議の国のアニー

ついに、シンフォニックプログレッシヴロックバンドRENAISSANCEのヴォーカリスト、アニー・ハズラムの1977年の初ソロ作品を購入してしまった。多少の不安はありました。これはルネッサンスやのうて、アニーのソロ作品なので。けっこうキツいんではないかと。…

ドグラ・マグラ舞台化していた!

いつかこの奇書について書こうとは思っていたが・・・・ ついにその時が来たようだ。 すでに絶版状態であった高取英著の月蝕版『ドグラ・マグラ』。 先日、つい丸尾末広画のカヴァーにつられてまぁまぁの値段で落札入手。 本書は、夢野久作の長編作である驚…

丸尾地獄

フォローはしてないが、2ヵ月に一回くらい閲覧するサブカル系の方のSNSをふと覗きにいって、当日の2日前くらいに偶然このイベントの情報を知り、京都の一乗寺くんだりまで馳せ参じた。 丸尾末廣 大原画展『麗しの地獄』 サイン会。 本人さんのツイート。 以…

悪魔祈禱書

人間椅子の20枚目の新作『異次元からの咆哮』、みなさんいかがでござんしたでしょうか? タイトルからして、暗黒神話好きの心を騒がせる宇宙的な雰囲気が漂っており、ジャケットもねぷた絵師の三浦呑龍先生の筆による力強いアーティスチックなデザインが採用…

人間椅子と本

先日私が大阪梅田に赴いたのは、ディスクユニオンで盤漁りをする他にもうひとつ目的があった。 それは、ジュンク堂大阪本店にて『人間椅子 和嶋慎治選書フェア+パネル展』なるコーナーが展開されていたからにほかならない。 それにしても、いくら最近(音楽…

虚無への供物

入院生活で辛かったのは、空腹感の他に、時間を持て余すことにあった。 とにかくヒマなのである。働いてないので、まぁ寝ることすらできませんよ。 やっと寝れたと思ったら、看護婦さんに起こされるし。 入院2週間目に、主治医にいつ退院できるかと訊ねた時…

「和嶋さん、何してるんですか?!」

サンマルクカフェで読み始めた、人間椅子のギタリスト和嶋慎治氏の初の自伝本『屈折くん』をドトールコーヒーにて読了。 最新DVD映像付ライブアルバムはいまだ購入してない。いや、もう近年のライブ映像は、『疾風怒濤』以来、アルバム特典含めてけっこうい…

人殺し

Perfume今年は結成15周年ということで、武道館4日連続公演や、現在東宝系列で上映されているドキュメンタリー映画『We are Perfume!』など、大いに盛り上げてるみたいで。 先月などはアメトーークで「Perfumeすごいぞ芸人」というテーマで取り上げられ、掟…

ヘヴィ・メタルの逆襲

ヘヘヘ・・・奥さん、いいブツが手に入りやしたぜ。 1985年に新潮文庫より刊行された伊藤政則著の、その名も『ヘヴィ・メタルの逆襲』。 絶版になって久しく、私が浪人時代にかりパクされて以来ずっと探し求めていた入手困難な稀覯書であった。 以前オークシ…

I'M ONLY SLEEPING

片山恭一という作家の『ジョン・レノンを信じるな 青盤』という著書をブックオフの105円コーナーで見つけて読んだ。 別にこの作家のファンというわけでもなければ(どうやら『世界の中心で愛をさけぶ』の著者らしい)、私が特別ジョン・レノン好きだからとい…

撃墜王の孤独

フラっとよったスーパーでどっかの本屋が在庫本を売りさばいてるブースがあって、そこに『零戦』のヴィジュアル本のDVD付(まぁディアゴスティーニみたいなんを思い浮かべてくれればよいかと)が定価の半値だったので思わず購入。 私は小学生の時分から、車…

空手チョップは負けないぞ

先月ライブ会場でも先行発売されていた筋少初のヒストリー本『筋肉少女帯自伝』を読み終えた。 内容は現正式メンバー4人が、各々自分たちの歴史を振り返るというインタビュー集。 そして未発表音源のCD付!これを買わない手はないだろう。 本書は、充実した…

逃避夢

みなさんは、藤谷文子って女優さんを知ってはりますか? 実は彼女、あの暴走シリーズで有名なアクション俳優スティーヴン・セガールの愛娘さんなんです。 私自身、庵野秀明監督の彼女の初主演映画『式日』を見るまでは彼女の存在は全然知りませんでしたが(…

SWITCH

こないだブックオフで音楽雑誌を物色しておったら、めっけっちゃった! 『SWITCH』JUNE 1998 Vol.16 No.5 特集Cocco[cloud kissing ~陽の照りながら雨の降る~] まぁ中身は2001年のCocco活動中止時期に発行されたCoccoのインタビュー、写真テンコ盛りのSWIT…

南の島の星の砂

以前買いそびれた『文藝 冬 2002年』をヤフオクで入手。 Coccoが活動中止宣言をしてから1年半経った2002年の冬、予てから彼女がなりたかった絵本作家としての第一号作品『南の島の星の砂』が出版された時に、文藝がCoccoとこの絵本を大々的に取り上げた特集…

きっかけは復讐

Coccoが表紙の『広告批評』1998・6(NO.217号)をヤフオクで落札購入。 これはかなりの希少本であるかと。 1998年といえば、2nd『クムイウタ』がちょうどリリースされた頃で、私が初めてCoccoの音楽に触れた年でもある。 本書の内容はかなりよかった。 まず…

新興宗教オモイデ教

11月末で期限切れになるブックオフの100円割引券を消化するため、久々に小説を購入。昔けっこうファンだった筋肉少女帯のヴォーカリスト大槻ケンヂ著の『新興宗教オモイデ教』という長編小説で、大変読みやすい内容だったので一気に読み終えてしまいました。…

ダライ・ラマの本

皆さんはダライ・ラマ猊下法王14世テンジン・ギャツォを知ってはりますか? 1935年、チベット東北部アムド地方に生まれ、2歳のとき先代13世の生まれ変わりと認められ、ダライ・ラマ14世となる。1949年の中国のチベット侵略に伴い、15歳で国家最高指導者とな…

坂本慎太郎君のアートワーク本

水曜日はワクワク待ちに待ったVOIVODの新譜発売日! 予めHMVに予約していたので予約カードを握りしめ店のレジに並んでいたのだが、前の客がキャッシュカードかなんかでゴチャゴチャもめとった。もうこれだけでもイライラ~っときていたのだが、それに輪をか…

ドイラー

いや~しさひぶりに本を読破した。しかも2年がかりで。 その本とは、コナン・ドイル著『コナン・ドイルの心霊ミステリー』とかいう、タイトルからして胡散臭い著書である。 コナン・ドイルといえば、探偵モノの『シャーロック・ホームズ事件薄』つーのが一般…